超音波で「皮下脂肪厚」「筋厚」を測る
超音波画像計測はここまで進化した!
小型可動式でリーズナブルな「FAMUBO」が登場。
「いつでも」「どこでも」「誰でも」スピーディーで簡単に取扱うことができます。大型・高額機種の画質に劣ることなく、画像も見やすく可動性に優れ、お手持ちのタブレット、スマートフォンと繋ぐだけで超音波画像計測機器に早変わりします。Wi-Fi で持ち運びも便利で屋内外を問わず様々な環境でご使用が可能です。画像もメールにて手軽に配信ができ、コミュニケーションツールとしてご活用いただけます。
FAMUBOの特徴
- コンパクトサイズで持ち運び可能
- 「いつでも」「どこでも」「誰でも」簡単アプリ操作
- リーズナブル価格で自分だけの1台
- 鮮明な画像でカウンセリングサポート
仕様 | 製品スペック |
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サイズ | 本体 60(W)×24(H)×156(L) mm |
重 量 | 0.3kg |
バッテリー | 連続使用3 時間 |
プローブ | 【10MHz/12MHzタイプ】 128elements/ 32channels ヘッド幅:28mm 測定深度:linear20-50mm/Display Mod B 【7.5MHz/10MHzタイプ】 128elements/32channels ヘッド幅:40mm 測定深度:linear40-100mm/Display Mod B |
動作環境 | iPad mini4以降/iPad air2以降/iPad Pro以降 iPhone 5以降/Android6.0以降 ※一部機種に関しては推奨バージョン以上でも動作しない可能性がございます。 |
FAMUBO 体脂肪計算式(Health Related Fitness Physical test)
1990年当時体育大学での体脂肪率の測定は「ノギス」や「キャリパー」で数か所皮下脂肪をつまみ密度法の算出方法にBroxekの式に置き換え体脂肪率を計算していました。
「つまむ」計測は単に皮下脂肪が2倍の量であろうという推測でありましたが、お相撲さんのような固い皮下脂肪はつまむことは非常に困難で正確に測定することは不可能でありました。しかし厚さを測ると言うことは実測値であり部位の径年変化が分かりやすくメリットもあります。
その当時中京大学北川教授からの超音波Bモード(画像)で皮下脂肪を画像で見ながら計測(実測)出来ないか、という相談により開発が始まりました。
そして「Health Related Fitness Physical test」の論文に記載のように超音波Bモードと水中表秤法により体脂肪率の新たな計算式が発表されRATE=90の信頼性のある測定機器として健康指導、運動指導、ダイエット指導、栄養指導等に使われるようになりました。体脂肪率の正確さ、画像で見られる皮下脂肪双方を取り入れた画期的な開発と言えます。
■ Auto analyze脂肪・筋肉・セルファットを自動測定
皮下脂肪・筋肉・セルファットをカラーチャートで自動計測します。運動や減量の効果判定が一目瞭然。体脂肪率だけではなく、部位別皮下脂肪厚の変化がビジュアルにて確認できます。
■ Market様々なマーケットで活用されています
■ Evidence精度の高い超音波法で計測する
1. 水中坪量法との相関
- 3点法では、水中坪量法との相関が0.89(男性)と 約90%の高い精度があります。
測定部位:ヘソ周囲・上腕背部・大腿後部のみ - 1点法でも、水中坪量法との相関が0.83(男性)の精度があります。
測定部位:上腕背部のみ - STAT=皮下脂肪量-VFAT=内臓脂肪量
RATE=内臓脂肪比
2. 様々な学会で発表されています。
- 1992年 体力学会 北川薫教授・中京大学 「超音波皮下脂肪厚計およびキャリパーによる関係」
- 1993年 体力学会 湯浅影元教授・中京大学 「体幹における皮下脂肪の分布と総量」
- 1993年 体力化学 北川薫教授・中京大学 「Health Related Physical Fitness Testとしての体脂肪量の測定法」
- 1997年 プラクティス 日本大学小児科 「インシュリン依存型患者の有用性の検討」
- 1997年 第12回健康科学 広島工業佐藤教授 「高齢者の自立した日常生活動作に必要な体肢の筋の形態・能水準に関する研究」
- 1997年 体力学会 佐藤教授 「超音波体肢横断面撮影システムの開発」
- 1999年 柔道整復井沢、谷澤俊嗣 「皮脂厚計を用いたスクリーニング」
- 2005年 日本肥満学会 青木晃先生 「自動計測式超音波皮脂厚計SM306による皮脂厚測定とBFI(Body Fat Index)」
Body Fat Index(BFI)とは、部分皮下脂肪指数=部分BMIを表します。
BMIとは、体重(kg)÷身長(㎡)で表されますが、身長と体重のみで計算され、部分脂肪のつき方や体型バランスが評価されません。
同じ身長、体重でBMIが同じ評価でも、人それぞれ部分脂肪のつき方や体型バランスは違います。BFI Measureでは、身長・体重に脂肪のつき方を加味し、Body Fat Index(BFI)、つまり、部分BMI・部位別バランスを確認することができ、具体的に自分のどこに一番脂肪がついているかを一目瞭然で判定できます。
BFI Measureには、Body Fat Index(BFI)が搭載されております。
①BFI分析バランス測定 ②体脂肪率測定 ③部位別測定・セルファットチェック ④ダイエットカロリープランの4つの測定項目から分析が可能となりました。顧客管理ができ、5部位を計測することで、体型の6ブロック分析、タイプ別判定、BFI評価(部分BMI)、カロリー削減プランなど詳細な分析でカウンセリングができます。
■ 分析分析シート
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計測項目
①BFI分析バランス測定 ②体脂肪率測定 ③部位別測定 セルファットチェック ④ダイエットカロリープランの4つの測定項目から計測をすることができます。セルファットレベルを表示します。
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測定部位
上腕背部・腹部・腰部・大腿前部・大腿後部5部位の皮下脂肪や筋肉・セルファットを測定します。
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超音波画像
PC上に超音波の画像を映し出し、皮下脂肪・筋肉・セルファット・骨を写し出します。自動的に脂肪の厚み、筋肉の厚み、セルファットレベルを計測することができます。
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体型バランス評価
結果に基づき、お客様のタイプを評価し、タイプ別に分析コメントまたアドバイスコメントを表示します。
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体型バランス
体脂肪率(縦軸)・BMI(横軸)により、体型バランスを6ブロックにわけて分析します。左下は、痩せブロック、右上はメタボリックブロック、その他隠れ肥満や筋肉スポーツマンなど評価します。
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部位別バランス
計測した5部位について部位別バランス(BFI=部分BMI)を評価します。どこの部分に皮下脂肪がついているか、部分脂肪の評価を行い、部分BMIを表示します。
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経過観察
測定後毎に測定数値・部位別画像が保存されますので、経過観察の一覧を簡単に確認することができます。数値だけでなく、実測の超音波画像を部位別に比較することができます。
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ダイエットカロリープラン
カロリー削減プランの計算を簡単に行うことができます。理想の体重をいれるだけで、合計の削減カロリーを計算し、日割りにより1日の削減カロリーを表示します。
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シミュレーション
あなたのやせた姿をシミュレーション。未来の自分を確認できます。
■ チェックシート
運動指導・パーソナル指導・減量プログラム
などの指導に最適です。
- 体型分析体組成の分析を表示し、体型バランスの状態を評価・アドバイスをします。今回と前回を表示します。カラダがどのように変化をしたか一目瞭然でチェックできます。
- 部位別皮下脂肪厚分析超音波で測定をした皮下脂肪の実測値を表示し、部位別バランス(BFI=部分BMI)の状態を評価します。同じBMIの方との比較が確認でき、ダイエットすべき部位が明確に表示されます。運動やダイエットの効果測定に活用できます。
- 5部位皮下脂肪画像表示超音波画像をプリントできます。皮下脂肪、筋肉を判定できます。画像による前回、今回の比較ができ、実測として判定できます。
- Cell Fatセルファットレベルの評価ができます。運動、施術ケアなどプログラムに活用できます。
- 部位別筋厚分析超音波で測定をした筋肉の実測値を表示します。平均と比較できます。また、今回と前回の表示により経年変化を確認でき、効果測定に活用できます。
- アドバイス健康的にウエイトコントロールするためにはどのくらい運動すると100Kcal 燃焼できるか。ウエイトコントロールのための10か条などアドバイスを記載。
■ 付属品
■ 消耗品
※ 商品納品までは約2~3日いただいております。出荷に関しては当日17:30までの受付となります。
■ 動 画promotion topics
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USAMIMIシェイプスティック
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FAMUBO-D 鍼施術の様子
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FAMUBO-Z コンベックス