■ Auto analyze脂肪・筋肉・セルファットを自動測定
皮下脂肪・筋肉・セルファットをカラーチャートで自動計測します。運動や減量の効果判定が一目瞭然。体脂肪率だけではなく、部位別皮下脂肪厚の変化がビジュアルにて確認できます。
測定機器ワイヤレス超音波体組成計エステ
BFI [Body Fat Index]とは...
BMIやFAT%もひとつの指標ですが完全ではありません。もっとしっかりした現実を把握したいと言うボディサロン、ダイエット・痩身クリニックなどで必須の
「BFI(Body Fat Index)」。これは「部分皮下脂肪/mm」「体脂肪/%」「BMI」すべてに相関をもった新体系指数です。BFI FAMUBOという超音波測定器で、各部位の皮下脂肪の厚さや脂肪率を計測して「部分皮下脂肪指数/BFI」を見せることができます。BFIは、エステ・クリニックの施術効果、減量プログラムまた、部分トレーニングの効果実現のために有効な数値です。
仕様 |
製品スペック |
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サイズ | 本体 60(W)×24(H)×156(L) mm |
重 量 | プローブ:300g |
動作環境 | OS:Windows10(64ビット)以上
CPU:3GHz以上 メモリー:8GB以上 解像度:1920×1080(フルHD以上) ※一部機種に関しては推奨バージョン以上でも動作しない可能性がございます。 |
美容皮膚医学BEAUTY #12号
ダイエットドッグ測定項目
BFI FAMUBO カウンセリング動画
BFI FAMUBO counseling video / (English Version)
サロンオーナーの悩み教育、レベルアップ、人件費削減をBFIで!
まずは施術の前にBFI測定をしてカウンセリング
サロンオーナーの悩み教育、
レベルアップ、人件費削減をBFIで!
まずは施術の前にBFI測定をしてカウンセリング
BFI-FAMUBOは強力なクロージングマシン。新規入会促進また、お客様を辞めさせない継続をさせる最新のツールです。エステティシャンが変わっても同じカウンセリングができ、全身、部位、セルライト、皮下脂肪質、カロリープランとそれぞれの評価からメニューが提案でき売上アップを可能にします。
体脂肪率(縦軸)・BMI(横軸)により、体型バランスを6ブロックにわけて分析します。左下は、痩せブロック、右上はメタボリックブロック、その他隠れ肥満や筋肉スポーツマンなど評価します。見ためではわからない肥満度を判定します。
計測した5部位について、部位別バランス(BFI= 部分BMI)を評価します。どこの部分に皮下脂肪がついているか、部分脂肪の評価を行い、部位のストロング、ウィークポイントが一目でわかります。個人別の施術メニューが提案できます。
超音波画像により、皮下脂肪・筋肉・セルファット・骨を映します。輝度解析により、皮下脂肪層の色変化をつけ、4つのタイプ(スポーツ型・浮腫型・繊維型・肥満型)に分けることができ脂肪の質を判定します。脂肪の質により施術機器を選択することができ、パーソナルメニューを提案できます。
カロリー削減プランの計算を簡単に行うことができます。理想の体重をいれるだけで、合計の削減カロリーを計算し、日割りにより1日の削減カロリーを表示します。
写真を取り込むとお客様の未来を瞬時に確認できます。目標を定めるのに最適です。痩せたらどうなるの?お客様のモチベーションアップに最適な機能です。
測定後毎に測定数値・部位別カラー画像が保存されますので、経過観察の一覧を簡単に確認することができます。数値だけでなく、実測の超音波画像を部位別に変化を比較することができます。
皮下脂肪・筋肉・セルファットをカラーチャートで自動計測します。運動や減量の効果判定が一目瞭然。体脂肪率だけではなく、部位別皮下脂肪厚の変化がビジュアルにて確認できます。
Body Fat Index(BFI)とは、部分皮下脂肪指数=部分BMIを表します。
BMIとは、体重(kg)÷身長(㎡)で表されますが、身長と体重のみで計算され、部分脂肪のつき方や体型バランスが評価されません。
同じ身長、体重でBMIが同じ評価でも、人それぞれ部分脂肪のつき方や体型バランスは違います。BFI FAMUBOでは、身長・体重に脂肪のつき方を加味し、Body Fat Index(BFI)、つまり、部分BMI・部位別バランスを確認することができ、具体的に自分のどこに一番脂肪がついているかを一目瞭然で判定できます。
①BFI分析バランス測定 ②体脂肪率測定 ③部位別測定・セルファットチェック ④ダイエットカロリープランの4つの測定項目から分析が可能となりました。顧客管理ができ、5部位を計測することで、体型の6ブロック分析、タイプ別判定、BFI評価(部分BMI)、カロリー削減プランなど詳細な分析でカウンセリングができます。
1990年当時体育大学での体脂肪率の測定は「ノギス」や「キャリパー」で数か所皮下脂肪をつまみ密度法の算出方法にBroxekの式に置き換え体脂肪率を計算していました。
「つまむ」計測は単に皮下脂肪が2倍の量であろうという推測でありましたが、お相撲さんのような固い皮下脂肪はつまむことは非常に困難で正確に測定することは不可能でありました。しかし厚さを測ると言うことは実測値であり部位の径年変化が分かりやすくメリットもあります。
その当時中京大学北川教授からの超音波Bモード(画像)で皮下脂肪を画像で見ながら計測(実測)出来ないか、という相談により開発が始まりました。
そして「Health Related Fitness Physical test」の論文に記載のように超音波Bモードと水中表秤法により体脂肪率の新たな計算式が発表されRATE=90の信頼性のある測定機器として健康指導、運動指導、ダイエット指導、栄養指導等に使われるようになりました。体脂肪率の正確さ、画像で見られる皮下脂肪双方を取り入れた画期的な開発と言えます。