RAFOS physioは従来のRETによる深部加温に加え「Fascia Bar(Banana)」を標準装備しているため、マッサージとドレナージュを効率的に行います。また軟部組織の癒着を正常化する、いわゆる筋膜リリースを行うことが可能となりました。
さらに、L字プローブが標準セットとなっているため、施術者が体温を手で確認しながら安全にフィジオセラピーができます。
RAFOS physioの特徴
- 高速熱到達立ち上がり10秒の高速スタート
- 温度調整0~99%まで1%ずつのパワー調整機能
- ノンスパークゼロスタートと電流防止システムによる安全性
- 温度感知赤外線センサーによる自動温度設定システム
- プログラム6つのモードで温熱から弱温熱までのプログラム
- 静音設計優れた熱制御と静音性を考慮した設計
標準セット
RAFOS高周波機器
L字プローブ(CET,RET):電極(CET):70mm,40mm / 電極(RET):80mm,50mm
FASCIA BAR Banana
対極プレート
対極スティック
モンゴル柔道の選手にも、RAFOSの脂肪燃焼効果で減量に大活躍!
柔道グランドスラム東京大会にモンゴル代表チームの選手達が来日の際、5kgのオーバーがあったため、まずRAFOSで脂肪燃焼の後、有明医療大学様の強化練習を経て、こちらのモンゴル柔道の52kg級の選手がなんと一日、5kgの減量に見事成功しました!試合結果は惜しくも、あの阿部詩さんに敗れてしまいましたが...日本選手が圧倒的に有利な本大会の中で結果、男女一名づつモンゴル柔道選手、2名が見事、銅メダルを獲得しました!!誠鋼社のRAFOSが柔道の世界でもご活用されていることにスタッフ一同感謝です!