Sonocareの原理
Non-Focused Ultrasound(HFU)
1MHz,3MHz、10MHzの超音波は、ナノ分子化され細かい粒子で組織の内部に伝達されると、細胞内の吸収と摩擦によって熱を発生させます。
痛みを和らげる効果があり、細胞の刺激による炎症を抑え、相当量の熱を発生させます。温度は42℃前後で安全にご使用いただけます。ナノ分子による刺激は肌をプルプルに潤肌に仕上げます。ディスク型(二重周波数のトランスデュー型/Sonocare)
- 広範囲の放射
- 穏やかな発熱(42~45℃)
- 単一/二重周波数(特殊材料)
3MHzと10MHzのマルチウェーブ
- 一つのトランスデューサーが二つの異なる周波数を交互に発生
- 二つの周波数での安定的かつパワフルな出力
HIFUの原理
High Intensity Foucused Ultrasound(HIFU)
強度に焦点を合わせた4.5MHzの超音波を使い熱を作ります。虫眼鏡の原理のようにフォーカスを絞りSMAS筋にポイントとして60℃以上の熱源を発生します。 皮膚のリフティング、脂肪細胞を標的とした脂肪の減少を目的としますが、使用には細心の注意が必要です。
凹型(HIFUのトランスデューサー型)
- サイズ1mm3未満の焦点式超音波(HIFU)
- 高い発熱(60~65℃)
- 一つの周波数のみ
このように、『SONOCARE』はHIFUとは異なる仕組みになっています。