ポータブル型ワイヤレスエコー

医療機器認証番号　304AKBZX00002000

リニア＆コンべックス＆セクタ
生まれ変わってトリプルヘッドになりました！

超小型マルチ機能超音波！臨床で活きる５つのモードを搭載
こんな超音波が欲しかった！ポケットに収まるポータブルエコー。
あらゆる環境や部位に対応。
Wi-Fiが使えない環境ではUSBで接続可能。プローブの上下にリニア式とコンベックス式が付いており観察部位により使い分けが可能です。
FAMUBOシリーズでもっとも小型で最軽量、院内での持ち運びや携帯、訪問に最適です。
またコードレスなので片手で操作ができるため、ペット用にも利用可能。獣医様向けポータブルエコーとして人気です。

仕様	製品スペック
サイズ	本体 45(W)×20(H)×120(L) mm
重　量	186g
バッテリー	連続使用4時間
プローブ	【CONVEX】3.2/5Mhz 【Linear】7.5/10.0Mhz 【Sector】2.5/5Mhz
ヘッド幅	【CONVEX】30mm 【Linear】45mm 【Sector】45mm
測定深度	【CONVEX】20-100mm 【Linear】90-305mm 【Sector】90-160mm
動作環境	iPad mini4以降/iPad air2以降/iPad Pro iPhone 5以降/Android6.0以降 ※一部機種に関しては推奨バージョン以上でも動作しない可能性がございます。
医療機器認証番号	304AKBZX00002000

お問い合わせ

5 MODE臨床で活きる５つのモードを搭載

B / BM / Color Doppler(カラードップラー) / PDI(パワードップラー) / PW

16 preset16のプリセット機能

撮影部位に合わせた最適な数値(ゲイン、コントラスト、フォーカス等)がプリセットされているため、すぐに撮影を始められます。

リニア甲状腺 / 細かい部位 / 小児 / 血管 / 頸動脈 / 胸部 / 骨格筋 / 神経
コンベックス腹部 / 婦人科 / 産婦人科 / 心臓 / 泌尿器科 / 腎臓 / 肺
セクタコンベックスで心臓(Cardiac)を選択するとセクタ型に

コードレス！ポケットに収まるポータブルエコー

コードレスでポケットに収まるポータブルエコーFAMUBOの最軽量・最小サイズ「FAMUBO-Z」は、ペットなどの動物にも利用可能です。リニアとコンベックス、さらにはセクタの切り替えが可能なため、あらゆる部位や臓器の超音波エコー診断が可能にします。
バッテリー強化により連続使用4時間が可能になりました。
獣医・畜産業界向け超音波エコーをご検討中の方、こちらのページをご参照ください。

手軽に持ち運べるエコーで
様々なシチュエーションに対応

フィールド

アスリートにはケガがつきものですが、データ取得は選手寿命を守ります。
ロコモティブ

腹直筋1cm以下だと腰痛が発生しやすくなります。不良姿勢や腰のゆがみは筋力の低下が主な原因の一つです。
Observation

お客様は体の中（脂肪、筋、骨）についてよく知りません。超音波による観察と説明はお客様に十分な納得と安心を与えます。
学校教育

LIVEで各部位の画像観察をしてみましょう。ワイヤレスで個別指導にも便利です。
トレーニング

トレーニングによって筋量・筋厚のデータの経過観察をしましょう。
カウンセリング

現在と10年後のお客様を説明してください。運動や食事等の指導も元気で長生きするための重要なファクターです。
メタボ指導

腰痛、膝痛は過体重が主な要因です。皮下脂肪の付き方、筋肉の厚さを超音波画像をお見せして説明してください。

FAMUBO　体脂肪計算式（Health Related Fitness Physical test）

1990年当時体育大学での体脂肪率の測定は「ノギス」や「キャリパー」で数か所皮下脂肪をつまみ密度法の算出方法にBroxekの式に置き換え体脂肪率を計算していました。
「つまむ」計測は単に皮下脂肪が2倍の量であろうという推測でありましたが、お相撲さんのような固い皮下脂肪はつまむことは非常に困難で正確に測定することは不可能でありました。しかし厚さを測ると言うことは実測値であり部位の径年変化が分かりやすくメリットもあります。
その当時中京大学北川教授からの超音波Ｂモード（画像）で皮下脂肪を画像で見ながら計測（実測）出来ないか、という相談により開発が始まりました。
そして「Health Related Fitness Physical test」の論文に記載のように超音波Ｂモードと水中表秤法により体脂肪率の新たな計算式が発表されＲＡＴＥ＝９０の信頼性のある測定機器として健康指導、運動指導、ダイエット指導、栄養指導等に使われるようになりました。体脂肪率の正確さ、画像で見られる皮下脂肪双方を取り入れた画期的な開発と言えます。